横浜杯3位スクラップ考察

モンスター(14枚)
魔導戦士 ブレイカー×3枚
召喚僧サモンプリースト
ライトロード・マジシャン ライラ
スクラップ・ビースト×3枚
スクラップ・ゴブリン
スクラップ・キマイラ×3枚
サイバー・ドラゴン×2枚

魔法(15枚)
精神操作
死者蘇生
月の書
禁じられた聖槍×3枚
ブラック・ホール
スクラップ・スコール×3枚
スクラップ・エリア×3枚
サイクロン×2枚

罠(11枚)
奈落の落とし穴×2枚
聖なるバリア−ミラーフォース−
神の宣告
神の警告×2枚
激流葬
リビングデッドの呼び声
デモンズ・チェーン×3枚

エクストラデッキ
No.39 希望皇ホープ
アーカナイト・マジシャン
インヴェルズ・ローチ
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
ジェムナイト・パール
スクラップ・ツイン・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン×3枚
スターダスト・ドラゴン
ダークエンド・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
メンタルスフィア・デーモン
氷結界の龍 ブリューナク

サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
くず鉄のかかし
ダスト・シュート
パペット・プラント×2枚
ハリケーン
王宮の弾圧
転生の予言
盗賊の七つ道具×2枚
非常食
墓守の偵察者×2枚


※あくまでも個人的な意見なのでご本人の使用用途とは全く異なるかもしれませんがご了承ください。



まず、さっとレシピをみて目立つところを



〜サモプリの採用〜

こいつ1枚で、レベル8シンクロかエクシーズか選べます。




手札で浮いた魔法カードをチューナーやライラにかえれるのは大きいと思います。



サモプリとゴブリンで、地味にアーカナイトにもなっちゃいます。





〜ライトロード・マジシャン ライラ〜

自分も採用を悩んでいました。



用途としては、ほとんどブレイカーと同じ役割。



それに加えて、墓地肥やしが少なからずできるというのが大きいです。



ピン積みという枚数がきになるのですが、これは調整や綿密な考えの結果なのでしょう。





〜禁じられた聖槍3とデモチェ3〜



七つ道具が積まれていないかわりのモンスターの除去からの防御手段なのでしょう。



スクドラの2800打点は戦闘破壊されにくく、相手は除去を使って処理するほかありません。



そこで聖槍やデモチェを打って、スクドラを守る。



実に簡単かつつよい選択ですね。






サイドデッキ
〜王宮の弾圧の採用〜



ジャンド系デッキと当たった時用のカードでしょうか。



このカードも採用を迷っていましたが、最終的にアンチシナジーと自分で結果をだしたため不採用にしました。



サイチェン後のジャンド系統のデッキに対してはメタビのような戦い方をするのでしょう。




最悪邪魔になれば、自身のブレイカーで叩き割ることもできますしね。



〜サイド偵察者〜


vsメタビではこれ一枚で止まります。



これから増えてくるであろうHEROを意識してのサイド投入でしょうか。



以前の記事にも少し書きましたが、偵察者は強いんです。



強いんですが、私は召喚権がかさばってしまいがちという問題を重要視しています。



ブレイカー、ライラ、キマイラ、さらにサモプリまでもいるので、ここに偵察者が加わるとかならずタブ付きはおきてしまいます。



しかし、サイドにまわすことにより、メタビ相手にかなりの有効札になりつつ、さらに不要札をサイドにまわすことで、召喚権のかさばりを抑止してくれます。



偵察者の有効的な使用方は以前の記事を参考にしてください。



このサイド偵察者はかなり有効です。



すごくいいアイデアだとおもいます。





とりあえず今回はこのへんで。


次は六武衆について語りたいとおもいます。


ではまた!