各カード採用理由とか
まずこいつ
《スケープ・ゴート/Scapegoat》 †
速攻魔法(制限カード)
このカードを発動するターン、自分は召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)
4体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。
かなり優秀な壁&スクドラの弾になります。
今回は試験的な採用ですが、結構活躍しました。
ゴブリンとシンクロでレベル4〜7までのシンクロを出すことができます。
そして、ビーストとシンクロするとレベル5〜8までのシンクロモンスターがだせます。
そしてナチュルシンクロも出すことができます。
タヌキくんにかなりディスられた1枚ですが、強いと思うよ!
どんなカードでも使ってみないとわからない!
そして、最近目をつけている一枚
《調律師の陰謀/Tuner's Scheme》 †
永続罠
相手フィールド上にシンクロモンスターが
特殊召喚された時に発動する事ができる。
そのシンクロモンスター1体のコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは破壊された場合ゲームから除外される。
そのモンスターがフィールド上に存在しなくなった時、このカードを破壊する。
賢者カードとは言わせない!
シンクロ召喚というのは、例外を除いてチューナー+モンスターという、2体以上モンスターを消費して召喚するものなので、このカードでシンクロを奪えると、ほぼ確実にアドバンテージを取ることができるのも魅力です。
このカードのミソはシンクロ成功時ではなく、シンクロモンスターの特殊召喚時。
つまり、死者蘇生やリビングなどの効果で蘇ったシンクロモンスターも奪うことができます。
ヴァーユの効果で特殊召喚された、BFシンクロをこのカードで奪い、スクラップドラゴンのタネにすると、除外されて再利用ができなくなりさらに相手のカードを破壊までできてしまいます。
実績はジャンド相手にライブラを奪って何ドローもしたり、墓地BFのシンクロをうばったり、六武相手でシエンを奪ったり、数しれずです。
現在はブレイカーが流行っているので結構弱体化してしましたのでサイドから外すかもなんですが笑
もし、質問等あれば気軽にコメントどうぞー
では、さいならー!